女性に人気の室内トレーニング
代表的なものに筋トレ、ヨガ、ピラティスがありますが違いって何かわからないですよね
私も、筋トレやヨガは何となくイメージがわくけど、ピラティスってなに?って思ってました・・・・・・
そこで筋トレ、ヨガ、ピラティスの特徴を調べました!
ピラティスとヨガは似ているけどちがう
筋トレは根本的に狙う筋肉がちがう
それぞれの特徴を知ることで、自分に必要な運動がなにかまでわかりました!!

あなたは何のために運動しようとしていますか?
ダイエット?姿勢改善?ポッコリお腹?バストアップ?たるんだ体の引き締め?運動不足解消?・・・
それぞれ悩みが違えば目的も違います



私はお腹に筋肉が少なく猫背になるのが気になります
ピラティスしたら筋肉痛になりました(笑)
筋トレ、ヨガ、ピラティスの違いを知って自分に必要な運動はなにか考えていきましょう!



なにからはじめればいいかわからないあなたも必見です
まずはそれぞれの特徴とどんな人に向いているかみてみましょう
筋トレ


筋トレの特徴
筋トレは無酸素運動。



無酸素運動は大きなパワーで比較的短時間で筋量、筋力を高めるよ
アウターマッスル(表面の筋肉)を鍛えるトレーニングなので腹筋を割るなど、目に見えた筋肉がついてきます
筋力や基礎代謝の向上が期待できる運動です
筋トレの方法は大きく分けて3つ
筋トレが必要な人
- 筋トレが必要な人ははっきりした筋肉のラインをつけたい人
- 体のメリハリがほしい
- それなりの運動量が欲しい
- 引き締めたい部位がある
- 筋肉量を増やして基礎代謝をあげダイエットしたい
ヨガ


ヨガの特徴
数千年もの歴史があるヨガは様々な流派もありますが、大まかに副交感神経を優位に立たせ「落ち着く・リラックス・ 精神を整える」を大切にした心と体の安定が目的です。
インナーマッスルを鍛え深く呼吸しながら体を柔軟にしていきます。
ヨガの種類は32種類もありました!!
ヨガが必要な人
- 毎日考え事が多く頭が疲れているので心身ともに整えたい人
- 疲れが取れずいつもだるいのでリフレッシュしたい人
- 目覚めの朝や、就寝前に運動するタイミングを作りたい人
- 全身の筋肉をバランスよく鍛えて姿勢を綺麗に保ちたい人
ピラティス


ピラティスの特徴
ドイツ生まれのピラティスは弱い体を改善するために生まれ、その後リハビリのためのエクササイズとしてひろがった運動です。
インナーマッスルを鍛え体幹エリアの強化や内臓を正しい位置で保持する筋肉がつきます
呼吸を意識した有酸素運動で脂肪燃焼効果が期待できます。
ピラティスの種類は大きく分けて2つ
ピラティスが向いている人
- 柔軟性があるしなやかな体づくりをしたい人
- 体を引き締めてボディメイクをしたい人
- 体力や運動に自信がない人
- 血流の改善や体質改善を目的としている人
- 体幹エリアを強化して綺麗な姿勢を保ちたい人
筋トレ、ヨガ、ピラティスのデメリットはある?


筋トレ、ヨガ、ピラティスのデメリットは何かをまとめてみました
外側の大きい筋肉を鍛えるため、ムキムキの強そうなイメージになっちゃいます
リラックスタイムには不向きなエクササイズなので、効果を出すには時間が限られます
リラックスしたり、ゆっくりした運動が苦手だと楽しくないと感じるおそれあり
長期的に心身のバランスを整えていくので、すぐに効果を感じたい人には不向き
最初は鼻から吸って口から吐く呼吸法や筋肉痛がつらく感じることもあります
特にマシンピラティスはやりたくてもできる施設や先生が少ないです
筋トレ・ヨガ・ピラティスを体験レビュー
オンラインフィットネスでレ筋トレ、ヨガ、ピラティスのッスンを受けてみました
40代運動不足の私には筋トレがやっぱり1番きついです!!
運動したー!の達成感はナンバーワン



でも、スクワットを続けると、太ももが太くなりました(;・∀・)
姿勢が良くない状態での筋トレも間違った箇所に筋肉がつくのでまずはインナーマッスルを鍛えていきます
初心者ヨガのレッスンは、エクササイズ+リラックス
体が伸びる感覚や普段使わない場所の筋肉への刺激を感じます



目を閉じて呼吸をし、頭の中を真っ白にするのは邪念が邪魔して難しいですが(笑)
続ければ瞑想も身に付きそうです
ピラティスレッスンは ほどよくきつい
呼吸を意識しながら、筋肉を伸ばしたり縮めたりあらゆるポーズで鍛えていきます



お腹周りの筋肉が特に弱い私には、つらい動きもあり奥の方の筋肉が翌日痛みました(笑)
筋トレ・ヨガ・ピラティスの違いまとめ



あなたの目的に合わせたエクササイズが見つかりましたか?



私は普段からリラックスできているので、ピラティスをしています
目的にあった運動を見つけられたあなたは1歩前進ですね!!パチパチ(^^♪
次は運動方法は何がいいかを考えましょう